あなたの声を拾ってくれる相棒 マイク!
主にライブでVocal用のマイクとして使われることの多いSHURE SM58(通称:ごっぱー)
良く見る銀の頭(グリル)に黒い持ち手のあいつです。
かなり頑丈でライブ向きですがやはり大事に扱ったほうが長持ちします。
どのマイクにも言えることですが叩かないで丁寧に扱ってあげてくださいね。
また持ち手の先にケーブル(キャノンケーブル)が刺さっていて銀の突起で止まっていますが
そこを押してしまうとケーブルが抜けて音が出なくなったり機材が壊れたりしちゃいます。
なのでしっかり持ち手の真ん中あたりを持ってあげましょう。
実はグリルの部分を手などで覆うと音がこもったりハウリング(キーンという音のこと)しやすくなります。→コロガシの項目参照
なので慣れないうちやその意図がない場合は気をつけて持ってみましょう!
そしてマイクは自分の口元に対して直角に、指1〜2本分の距離で歌ってくださいね。
こうすることであなたの声がより聞こえやすくなるはずです。